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クラフトキット、手芸用

様々な教室やワークショップ、工房さんなどで第二のレザークラフトブームと思えるほど、多数の方々に革は愛され使用されています。 特に、初心者の方でも作りやすく企画されたクラフトキットは、子供の夏休みの宿題やお年寄りの趣味として、また最近では年配の男性も週末の趣味として購入されるそうです。
スマホや電子ゲームなどが流行る時代ですが、手先の運動にもなり感性を磨くことにも役立つ"ものづくり"に触れる機会は重要です 木工やプラスチック製品などと同様に、本革の魅力に触れることの出来るクラフトキットが市場にたくさんの種類で出てくれることを期待しています。
さて、そのような際、企画上気をつけなければならないことが何点かあります。 皮素材を扱う身として、決して譲れない注意点を1点だけご紹介します。 これからクラフトキットを企画・製作される方には、ぜひご参考にされることを願っています。

アレルギーへの注意
正確に言うとクロムアレルギーに注意してください。
この文章を書いている私はタンナーの息子で、少年期から工場の仕事を手伝い革に触れてきましたが、作業し始めると必ず手のひらが痒くなってしまい、未だに悩まされています。 植物タンニンを使用したラセッテーなめしの革は全く大丈夫なのですが、クロムなめしをした革には抵抗があります。
もちろん、有害な六価クロムが抽出されたり、その他の有害物質が検出されることはなく一般的には何の問題もなく使用できる革なのですが、クロムアレルギーのため手袋をはめるように心がけています。
変形のしやすさや厚みが十分に取れる点からも植物タンニンを使用した革がクラフト用には多く使用されていますので、これからのご企画にも是非ご参考になさってください